中学受験向きの教材です。
ですので、低学年のうちから、受験を意識した問題が出てきます。 内容も、巷では難しいと言われています。 |
特長の1つに、豊かな知識を育む [プログラム&教材]があります。 教材は、教科書対応ではなく、オリジナル教材です。 プログラムは、文部科学省の学習指導要領にとらわれることなく、小学生の「学び」を知り尽くした日能研が、経験とノウハウを結集して開発した小学6年間一貫のオリジナルカリキュラムです。 身近な「?」から様々なものの見方や考え方を身につける事により、自分にあった学び方や学ぶ姿勢を身に着けることが出来ます。 それぞれの学年に適した学習方法とサポート体制が整っています。 学習方法は、 1、2,3年生では、好奇心から知識を集めます。教科の枠を取り払ったウィスダムコースと、教科ごとに学べるウイングスコースに分かれます。 4年生からは、コースがひとつにまとまります。 4年生では、事柄のしくみへの関心を育てます。 5年生では、論理性を見つけて筋道だてて考えます。 6年生では、知識と思考を深めて説明力をつけます。 このように学年にあった学習方法で学習できます。 さらにサポート教材というものもありサポート体制にも力を注いでいます。 |
日能研知の翼の特長は、新しい視点に気付く [専門員の2色添削]です。 知の翼は、各教科専門の添削スタッフがチームを組んで赤ペンと緑ペンを用いた2色添削を行います。 直すところを的確に伝えるコメントは赤ペンで、子どもたちの発想や考え方を認めたり、育んだり、広げたりするコメントは、緑ペンで添削してくれます。 詳しく緑ペンでは、 ■発想を受け入れるコメント ■発想を補足し、育てるコメント ■新しい視点につなげるコメント 赤ペンでは、 ■直すべきところの指摘 ■足りないところ、取り違えているところの指摘 ■誤字脱字の訂正 また、各教科専門の添削員がチームを組んで一人ひとりをサポートしてくれます。 添削がより効果的なものとなるように、正解・不正解のワクを超えて、さまざまな視点からコメントしてくれて、「学び進めるチカラ」を引き上げます。 |
日能研知の翼の特長には、家庭学習を支える[豊富な情報]があります。 知の翼には、家庭で学びを応援するためのアイテムに情報誌「知の翼」等があります。 情報誌「知の翼」は、会員の保護者様のための情報誌になっています。 子供と学習を考えるための情報提供や、問題提起をテーマとしている会員保護者様向け専門誌、情報誌「知の翼」。 内容は、MESSAGEと特集と子どものぎもんやN情報や教育・学校情報などになっています。 MESSAGEは、知の翼から保護者の方へのメッセージを送っています。 子どものぎもんは、これまで寄せられた会員のお子様からの質問や疑問をご紹介するコーナーです。 教育・学校情報では、続々開校する公立中高一貫校の情報やその他の中学校、高校情報を伝えています。 |
●知の翼だと国語はしっかりとした記述読解と、 文法や語彙、漢字などが組み合わさっている。 抜き書きではない記述だから、これをきちんと取り組めばかなり伸びると思う。 算数は物語形式で誘導しながら、応用を解かせる。 1年のものは知らないけど、2年以降だと普通の教科書準拠レベルは1ヶ月のみで、逆算とか図形、魔法陣、特殊算などをばんばん進めていく。 学校の勉強だけだと力を持て余してしまう子には最適。 |
●高学年になって、日能研に通塾した時にスムーズに入っていけるように、知の翼をやっている人が多いようです。また、Z会の方が受験色が強いようです。
|
●これまで、体操・水泳・テニス・英語・ヤマハ、その他 に行きましたけど、全部途中で 行かない という始末。 忍耐がないというか、ひとつのことを貫くことが出来ないのかとも 思いましたが、何か好きな事が見つかれば、 夢中でしてくれるだろうと、心を慰めています。 そんな中で、日能研の「知の翼」の通信教育だけは 結構続いています。 分からない問題があると、いっしょにやらされてのですが、 これが、結構頭を使わせられますよ。 そして、この知の翼の良いところは、問題の 回答を早く出すというよりも、どのような考え方を したらよいかということに重点が置かれています。 前回、子供と競争したのは、どちらが答えを早く出すかではなく どちらが、より多くの回答の出し方を思いつくかというものでした。 長男と一緒にやって、5通りくらいの回答の出し方を考えました。 これって、将来仕事をする上でとても大切なことなんですね。 トラブルが起きた!! この時、ひとつの解決方法しか考えつかないで、それがもし 駄目だったら、それで アウトです。 でも、3つも4つも方法があれば、その中から最適なものを 選ぶ事が出来ますよね。 そうした、思考訓練をする上で、この知の翼って いいなと思います。 今、パソコンでインストールして学習できるのも ありますので、そうしたものから試してみるのも いいですね。 ●確か「知の翼」は以前と少し内容が変わったんです。 一言で言えば、知の翼は全科目とも解説が読み物風で おもしろく導入されます。 Z会受験コースのほうが「勉強」という感じではあります。 知の翼は国語や本が好きなお子様には向くかな? Z会受験子コースは3年時、理科はちょっとした実験があります。 親はちょっと面倒くさいかな・・と思うのですが 案外面白かったです。必要な豆電球とかは、付録についてきます。 リトマス紙の代わりに紫キャベツで色水を作って・・など、親も面白かったです。 どちらも、学校の内容ははるかに超えていますが レベル的にはZ会受験コースのほうが難しいと思います。 また添削問題も、知の翼はテキストよりも添削のほうが簡単でしたが Z会は、たとえば算数は裏は今までの復習問題となっていますし テキストと同等、あるいは難しい感じです。 添削内容はZ会のほうが詳しく・細かく添削してくれています。3年夏過ぎまでは結構楽勝だったのですが、秋以降、難しくなってきます。 特殊算もぼんぼん出てきます。 知の翼は5年生ぐらいから難しくなってきます。 ●知の翼は低学年が改訂になりました。 物語風の導入は同じですが、理科、社会が無くなり、冒険発見ブックとして 実際に体験してみるという作りです。 多分、低学年の入塾テストでの反省からの改訂だと思われます。 子供は興味を持つものの知識は貪欲に吸収しますから。 若干、低学年の国算も変更がありました。 ワークをネットでDLできてプリントしてやらせることができます。 上の子が旧課程、下が新課程で知の翼ですが、面白さと言う点は変わらないです。 ●知の翼1年はひらがな練習、運筆練習からのスタートだった。 無理なく徐々に伸ばしていく手法と、詰め込みではない誘導が好き。 子供本人に考える余地を残すやり方だから。 柔軟な発想を試す作りになっている。 チャレンジやドラゼミなどは説明しすぎ。 頭が固くなりそうに思える。 ●4年から知の翼始めて、やっと順調にこなせるようになったと思ったら 進級してまた難しくなった… でも、以前、知の翼をやっていた経験から言うと、 進級時に難易度が上がるが、しばらくすれば子供も慣れる。 心配無用。 ●知の翼は、それだけで受験勉強にはならないと言われていますが やはり一般の通信に比べると ずっと考えるものも多いですし、受験の導入にはなったと思います。 次女はZ会受験コースですが、こちらも、「3,4年でまだ通塾はしないけれど受験希望」 には良い教材だと思います。 ただし、4年後半ぐらいは、結構難しくなかなか手ごわいです。 レベル的にはZ会受験コースのほうが難しいです。 ●うちは知の翼@1年 理由は4年以降の知の翼が特に良いと思ったから。 添削問題は易しいのだが、毎日のワークがうちの子には難しい。 特に国語のお話の読み取り。それは私が誘導して進めている。 あと、冒険発見ブックも親の参加が必要。他は自分一人で進められる。 冒険発見ブックは、仮定、検証、結果をみるものだったり、科学読み物だったり。 楽しんでいるけど、科学読み物としてはうちの子にはもう一歩かな? ふ〜ん、程度で終わってしまう。 親子での取り組み部分の方が受けがいい。 今月は洗濯物を洗濯前、洗濯直後、干し終わった後とを比較するものだった。 自分が決めた観点(あたたかさ等)を比較していく。 前月は箸を観察して描いたり、使い方について考察したりするものだった。 3月から始めた感想。 まず、音読が上手くなった。 読解の着眼ポイントが分かるようになった。 記述のコツも分かるようになった。 ひらがなが書けない状態からのスタートだったので、 ひらがなが上手になったし、カタカナも書けるようになった。 算数もとても楽しんでいる。この前は線対象、点対象とか順列をやっていた。 幅が広がった。 毎日の学習習慣をつけられればと思っているので、今のところ成功している。 ● |