サピックスの通信教材で4年生までになっています。

 

月刊誌さぴあがもらえます。月謝は高いですが・・

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ピグマキッズくらぶの通信教材は、シール問題やパズル、CDによる読み聞かせなど、テキストがお勉強っぽくないので、子供は気に入ってくれるようです。

勉強というよりほとんどパズル。


このピグマキッズ、
親が「一緒に勉強(パズル)を楽しむ」意欲のある人。
これは条件かもしれません。

ただし、親からみると、教科書通りに段階を踏んでステップアップというつくりにはなっていないので、ペースメーカーにはならないようですね。


市販ドリルで地道に漢字や計算を先取りしておいて、ピグマキッズくらぶでは、それとは直接関連のない初見問題をひとりで解いてみるといった使い方が多いようです。


国語は、単語集めや言葉遊び、紙芝居、日記、絵を見て文章を書く、長文読解など、内容はいいと思いますが、文章や漢字は読み書きできるのが前提です。


算数は、概念の導入の仕方など、内容的にはよいつくりで、イラストでイメージを与えながら解いていくような問題です。算数の問題はいいと思います。

Z会と比べてもレベルは高いようです。


このピグマキッズくらぶは、サピックスの通信教材で、4年生までになっています。5年生からは通塾してくださいっていうことなんでしょうね。^^

小一レベルなら、呆れるほど簡単なようです。あっという間に終わっちゃうようです。
しかも、漢字や計算は足りないので、市販ドリルは必須です。
でも、良質な問題も多く、思考力を伸ばせればと思うなら続けていくのが良いと思います。

ピグマは長文を読む訓練と思考力を鍛えるのにとても良かったですが 
かなり割高な気はしました。市販のぴぐまりおんだけでよかったように感じてます。

市販のぴぐまりおんしか知らないが、高学年になると意外なところで 
ぴぐまりおんがここに繋がっていたと驚く場面に出くわす。 
例えば、図形の分割→補助線 
例えば、ゲーム問題→推理算 
例えば、図形の回転、展開図、立体図形等々。 
特に図形問題でぴぐまりおんの効果を感じる。 
努力でカバーできる部分ではないところを、低学年から伸ばしていこうと 
いうのがぴぐまりおんなのかも。

ひらめき部分を伸ばす観点から作られているのがぴぐまりおん。

 

 
 
 

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