ピグマキッズくらぶの通信教材は、シール問題やパズル、CDによる読み聞かせなど、テキストがお勉強っぽくないので、子供は気に入ってくれるようです。 勉強というよりほとんどパズル。 このピグマキッズ、 親が「一緒に勉強(パズル)を楽しむ」意欲のある人。 これは条件かもしれません。 ただし、親からみると、教科書通りに段階を踏んでステップアップというつくりにはなっていないので、ペースメーカーにはならないようですね。 市販ドリルで地道に漢字や計算を先取りしておいて、ピグマキッズくらぶでは、それとは直接関連のない初見問題をひとりで解いてみるといった使い方が多いようです。 国語は、単語集めや言葉遊び、紙芝居、日記、絵を見て文章を書く、長文読解など、内容はいいと思いますが、文章や漢字は読み書きできるのが前提です。 算数は、概念の導入の仕方など、内容的にはよいつくりで、イラストでイメージを与えながら解いていくような問題です。算数の問題はいいと思います。 Z会と比べてもレベルは高いようです。
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このピグマキッズくらぶは、サピックスの通信教材で、4年生までになっています。5年生からは通塾してくださいっていうことなんでしょうね。^^ |
小一レベルなら、呆れるほど簡単なようです。あっという間に終わっちゃうようです。 |
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